受験の合否は模試の使い方にかかっている!結果返却後の振り返り編!!

んにちは!

サトシです。

 

今回も「模試の使い方」

についてお伝えしていきます。

 

今回は「結果返却後の振り返り」です。

 

模試を受けて数週間後、

結果が出てからの振り返りについて

お伝えします。

 

あなたは、模試の結果が出てから

どのように振り返りを行っていますか?

 

今回は順位が良かった、悪かった

 

と、一喜一憂して終わりですか?

 

それでは場合によっては

模試の効果が半減

してしまいます!

 

他の受験生との位置関係

しっかりと把握して、

対策すべきところを対策しなければ、

 

他の受験生が取れないところを

取ったにも関わらず、

他の受験生がとったところが取れず

そのせいで落ちてしまうかもしれません。

 

逆に対策すべきところを対策しておけば、

得意はそのままに、苦手をつぶし

取りこぼしをなくすことができます。

 

あなたも、今回のブログの内容を

しっかりと覚えて、

 

自分の長所を生かすために

まず苦手をつぶす第一歩

踏み出しましょう!

 

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それでは始めます。

 

 

1、自己採点との差をチェック

 

マークなら完全に一致しなければなりません。

センター試験の場合にミスがあると、

合格可能性を

正確に判定できなくなってしまいます。

 

記述なら、多少のずれはあります。

しかし、そのずれは、

自分の回答の判断と

採点者の判断のずれを表します。

 

より良い回答を作ること、

取りこぼしをなくすことのためには

ここをよく見直し、

ギャップをなくすことが必要です。

 

 

2、一問一問の正答率をチェック

 

もし、あなたが自分の得点のわりに、

正答率が高いものを間違えていたら、

そこは自分の弱点です。

 

最優先に補強しましょう!

 

 

3、偏差値、判定をチェック

 

これにより、俯瞰的な、全体的な

相対的位置をつかみましょう。

 

科目間のバランスも重要です。

それによって、

その後の勉強時間のバランス

考え直しましょう。

 

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4、解きなおし

 

模試から数週間経ったタイミングで、

その時間違えた問題が

解けるようになっているか、

解きなおして確認しましょう。

 

余裕があれば、

過去の模試で間違えた問題

併せて解きなおしましょう

 

 

最後に

 

「結果が良くても油断するな」

 

夏まで部活動をしていた受験生が、

後からどんどん急成長してきます。

 

今回偶然結果がよくても、

油断しているとあっという間に

抜かされ、おいて行かれます

 

 

「結果が悪くても気にするな」

 

弱点見つかってラッキー

本番じゃなくてよかった

 

と考えましょう。

 

「模試で多くの失敗をした受験生の方が、

本番ではミスが少ない」という説もあります。

 

模試はあくまで模試です。

結果が悪くても、

その後に生かせば勝ちです!

 

一度、直近の模試の結果の復習

をしてみてください。

 

まず直近の模試を机の上に用意して下さい!

 

 

今回は以上となります。

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

サトシ